忍者ブログ
健康生活
03«  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   »05
Admin | Write | Comment
カテゴリー
アーカイブ
なにかと忙しい現代社会、老若男女を問わず疲れている人が多い世の中です。

多くの人が日常的に「疲れた」と口にし、ついに、1980年代には過労死が社会問題になりました。疲労感を自覚している人の割合は約6割、そのうち6カ月以上にわたって慢性疲労を感じている人が39%もいるそうです。

疲れの症状は、体と気持ちの2つの症状に分けられますが、体の症状である、全身がだるい。気持ちの症状である、やる気が起きないと感じている人がともに約6割を占めているそうです。

体の疲れに関しては、全身のだるさや倦怠感といった体全体の症状と目・腰・肩・ひざの痛みやこりといった体の部分的な症状に分けられるようです。

やる気が起きない、集中できないなどの気持ちの症状は、体の部分的な痛みやこりなどと同様かそれ以上に、疲れとして受け取られていることがわかります。

疲労は痛みや発熱同じように生体の警告信号ですので、それを無視して走り続ければ限界を越えてやがて死にも至ることにつながりかねません。

疲労は、作業能率の低下状態で、「休め」という重要なシグナルと認識しておくことは重要なことなのです。

脱毛剤の種類とメリット、デメリット
PR
| HOME |
Copyright ©  -- 健康生活 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri
忍者ブログ  /  [PR]